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キューティー吉本が観光バスに乗らない理由

2016/01/17

(注:この記事は、キューティー吉本の独断と偏見で記述しております。このため、事実に基づく記事の正確性につきましては保証いたしかねます)

旅行ブログをやってるぐらいですから、キューティー吉本は旅行好き。それなのに、絶対に乗らない乗り物があります。何かというと、観光バスです。なので、よく旅行のパンフレットなんかで観光バスを利用したバスツアーや、安さをうたい文句にしたツアーバスにも乗りません。

京都市バス 青地に白文字の系統番号だと市内均一料金です 京都駅前バスターミナルにて

世間で運行されているバスは、路線バスと観光バスの2種類があります。路線バスは、バスの走るコースが決まっているバスで、運賃を支払えば誰でも乗れます。高速道路を経由して長距離を走る高速バスや、空港と近隣の都市を結ぶリムジンバスも、路線バスの一種です。

観光バスは、会社や団体が1台のバスを丸ごと借りる形態のバスで、出発地やコース、目的地はバスを借りた人が自由に決めることができます。会社や団体と書きましたが、もう少し具体的に言うと、学校が生徒の修学旅行や遠足のために借りたり、会社が慰安旅行や従業員の送迎に借りたりするケースがあります。この他にも、旅行会社が観光バスを借りて、行き帰りのバスと宿泊先のホテルなどをセットにして、旅行商品としてお客さんを乗せるケースもあります。ツアーバスや貸切バスと呼ばれるケースもあります。

広島空港リムジンバス 広島バスセンターにて

では、なぜキューティー吉本は観光バスに乗らないのかというと・・・それはキューティー吉本が大学生だった時のこと。ある授業で教授に

「観光バスだけは絶対に乗らないように。」

と言われ、その教えを忠実に守っているからなのです。では、なぜ「観光バスに乗るな」という話が授業で出たのか、その授業内容をおさらいしますと・・・

まず、車の運転がうまいかどうかは、ドライビングの技術以上に、道を知っているかどうかが大事である、という話になったのです。その上で、路線バスは決まった経路しか走らないため、運転手は慣れているから大丈夫。しかし、観光バスは走る経路が決まっていないため、運転手は道に慣れているとは限らない。だから、観光バスは事故を起こす可能性が他の乗り物よりも高く、危険だから乗るな、というわけです。

実は、キューティー吉本もある観光地にて、駐車場に止まっている観光バスの運転席を見ると、お客さんがいない間に、必死で地図を見ていた運転手さんを目撃したことがあります。つまり、次にどこを走るかを必死で調べていたわけです。この運転手は完全に綱渡り状態で運転していたというわけで、これじゃ運転に集中できなくても不思議ではないなと感じました。

ここに、もし夜行バスだった場合、運転手がゆっくり休憩できるのはどこ、という問題が加わります。ここでは、大阪から東京へ行く場合を例に考えたいと思います。

路線バスの場合、翌朝東京に着き、お客さんを降ろした後、バスはバス会社の車庫に帰っていきます。また、バス会社によっては、中間地点で東京から来たバスの運転手と交代し、双方の運転手が来た道を引き返す形で戻るようにしている場合もあるらしいです。ところが、観光バスの場合、出発地の大阪まで戻らないと、車庫に戻ることができません。なので、東京ではバスは駐車場に止めるしかありません。運転手も、仮眠はバスの中で取るしかない可能性もあります。これで運転手がゆっくり眠れるはずがなく、これでバスが安全に走れるはずがありません。

高速舞子バス停 徳島からのEDDY号が停車中です

キューティー吉本は、安く済ませようとするのは間違っていることではないと思います。しかし、していいお金の削り方と、してはいけないお金の削り方があるのではないかと思っています。いくら安いからと言って、観光バスツアー、とりわけ夜行観光バスが行程に入っているツアーには参加するべきではないと思います。格安を謳うツアーバスも、同様です。

(注:写真はすべてイメージです。また、写真に出てくるバスはすべて路線バスです)