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首都圏の地下鉄も見習って欲しい 札幌市営地下鉄

2014/01/24

ご存じの通り、北海道は寒冷地ということで、北海道内の列車や駅って、がっつりと特殊仕様が満載だったりします。(JR北海道の寒冷地対策は、この記事をご覧ください)

札幌地下鉄南北線 5000型 麻生駅にて

JR北海道以上に特殊仕様が満載なのは、実は札幌市の地下鉄だったりします。これは、寒冷地対策だけが理由ではないかも知れませんが。

札幌地下鉄は、南北線、東西線、東豊線の3つの路線がありまして、大通駅で相互に乗り換えができます。

札幌地下鉄南北線 大通駅 ホームドアと路線図

この札幌地下鉄、何がうらやましいって、普通の電車よりも大きい・・・っていうか幅が広いんですよ。なので、車内は広々としているんです。いや、これって何がありがたいって、席に座れなくて立ち乗りだったとしても、普通の電車より楽なんですね。座っている人の足元を気にしなくて済みますし。

札幌市交通局5000型 車内 札幌地下鉄東西線 麻生駅にて

しかもこの電車、とんでもない加速をするんです。確かに、首都圏の地下鉄だって加速はいい方なんですけど、それどころじゃなくて。まさしく「ぎゅん!」って感じで、ちゃんと吊り革・手すりを持ってないと身体ごと持っていかれる感じの加速なんです。

では、なぜこれだけ加速がいいのかというと、札幌地下鉄ってゴムタイヤなんです。鉄の車輪よりもゴムタイヤの方が滑りにくいわけで、どおりで俊足なわけですね。しかも、ゴムタイヤなので電車特有の「カタンカタン」って感じの音がしなくて、すうーっって走っている感じで音も静かなんです。だがしかし、首都圏でもゆりかもめはゴムタイヤなのですが、地下鉄がゴムタイヤなのはキューティー吉本が知っている限りでは札幌市交通局だけ。さすが北海道。地下鉄も特殊仕様ってわけですね。

札幌地下鉄東西線8000型 新さっぽろ駅にて

いや、この電車をJR山手線とか、東京メトロ東西線とかに入れたら、どれだけありがたいか。ただし、首都圏屈指の混雑路線のこと。最低でも10両編成じゃないとダメでしょうけどね。

札幌地下街APIAへの入口 寒冷地対策として扉がついています

東京メトロ東西線と同様、札幌地下鉄にも地上区間はあるらしいのですが、雪防止のシェルターに覆われているそうです。また、地下鉄の入口は冬場の冷たい空気が入らないよう、入口にはドアがついています。節電やら環境保全やら地球温暖化が叫ばれている昨今、北海道だけじゃなくて他の地域でも駅とか地下鉄とか地下街とかの入口は、扉付きにするべきなんじゃないでしょうかねぇ。