最短即日OK! 年収UPを目指すフリーランスと、独立・開業を目指す方のための案件情報です 副業・アルバイト・パートの情報も

フリーランスのお給料を表す勘定科目はなに?

2019/08/25

会社員とフリーランスの違いの一つが、給料です。説明するまでもないかも知れませんが、会社員の場合は労働の対価として給料を受け取り、この給料が収入ということになります。これに対して、フリーランスは給料を受け取っているわけではありません。受け取っているのは、お客様からの売上です。でもって、この売上が収入ということになります。

「じゃあ、生活費はどうするの?」

これは簿記の扱い上、店主がお店のお金を私的に使ったとみなします。ではここで問題です。この場合の勘定科目は何でしょう?

「引出金!」

はい、日商簿記3級なら正解です。この他、勘定科目「資本金」を使う例もありますが、試験で聞かれるのは大抵「引出金」だったりします。しかし、これは試験の世界でして、個人事業主の場合は「事業主貸」という勘定科目を使います。(もっとも、日商簿記3級は個人商店対象なので、店主は個人事業主のはずなのですが)

「事業主貸」とは、事業主が生活費として使ったお金を表す勘定科目です。「引出金」と同様、「資本の減少」を表す特殊な勘定科目です。逆に、事業主が自分のポケットマネーで経費等を支払った場合は、「事業主借」という勘定科目を使います。「事業主借」は、「資本の増加」を表す特殊な勘定科目です。

確定申告をするための会計ソフトの場合、ちゃんと「事業主貸」「事業主借」という勘定科目が用意されていまして、確定申告の書類を作成した時点で自動的に集計してくれます。ただ、生活費を支払うたびに「事業主貸」で仕訳をすると面倒なので、事業用の口座と個人用の口座を分けておいて、事業用の口座から個人用の口座に生活費を振り込んだ時に「事業主貸」で仕訳した方が楽だと思います。

あわせて読みたい

フリーランスが支払った税金の勘定科目はなに?... 税金を支払うのが国民の義務である以上、フリーランスも税金を支払わないといけません。会社員の場合、毎月の給料から源泉徴収と...
フリーランスが自宅を作業場所にしている場合は経費扱いにできる?... 「経費扱いになるかどうか」と書きましたが、もう少し難しい言い方をすると、「費用に該当する勘定科目として仕訳できるかどうか...
フリーランスがPCを買った場合は経費扱いにできる?... これはフリーランスや個人事業主に限った話ではないのですが、今どきPCがないことにはどうにも仕事にならないですよね。PCも...
フリーランスが買ったスーツは経費扱いにできる?... これはフリーランスだけではなく、会社員の方でもそうなのですが、何気にお金がかかるのがスーツ代。これは事実上、仕事に行くと...
フリーランスがSuicaにチャージした時の勘定科目はなに?... 今ではSuica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、PiTaPa、SUGOCA、nimoc...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です