この度、キューティー吉本は新しいかばんを買いました。初めてのビジネスリュックです。
では、なぜビジネスリュックを買うことにしたのかというと、これまでは出張や旅行へ行くときは、TUMIのブリーフケースを使用していまして、お高いだけあって頑丈なのは嬉しいポイントだったのですが、いかんせん重い・・・というわけで、これと同じぐらいの大きさで、背中に背負えるバッグはないものかと思っていたのです。
キューティー吉本が買ったのが、Evoon マルチビジネスリュックです。バージョン番号が付いていまして、バージョンが高いものの方が設計が新しいです。ただし、旧バージョンの物も引き続き買えまして、しかもお安く買えるというメリットがあります。
こちらが表面です。目立たないですが、ファスナー付きポケットが2つ付いています。
でもって、こちらが裏面・・・というか、背中に背負う方です。黒なのでちょっとわかりにくいですが、ここにもポケットが付いています。
「大事なものは、ここに入れるといいですよ。」
・・・だそうで、確かにここへ入れて背中に背負うと、そう簡単に盗めなさそうです。
キューティー吉本が以前から使用していた、TUMIのブリーフケースと大きさを比べてみました。このビジネスリュック、小さく見えるのですが実はTUMIのブリーフケースとほぼ同じ大きさなんですね。
また、TSAロックに対応した南京錠も付いてきます。確かに、背中に背負うと、後ろから開けようとしている人がいたとしても気づきにくいわけで。大事なものを入れているときは、ちゃんとロックした方がいいですね。
背中から背負うための紐というかベルト同士を、チェストベルトでつなぐこともできます。これだと、重いものを背負っていてもずれてくる心配はなさそうです。また、ベルトにも隠しポケットが付いています。
ベルトは収納することもできます。ベルトを完全に収納することはできず、どうしても上の部分が露出してしまうのが残念なのですが、これだと飛行機の手荷物で預けたり、宅急便に出したりしても邪魔になりません。
側面です。手提げできるよう、ハンドルが付いています。
「リュックって背中に背負うんだし、ハンドルなんて要らないんじゃないの？」
という意見もありそうなのですが・・・
「仕事で使うかばんは、手提げできること。」
・・・というルールというかマナーというか、決まりみたいなものがありまして、昭和の時代のかばんなんて、本当に手提げ用のハンドルしか付いていなかったのですよ。今ではビジネス用のかばんでも肩から提げられるものが主流なのですが、それでも手提げできるようになっているんです。
そもそも、ベルトを収納したとき、ハンドルがないと持つところがなくなってしまうんですけどね。
もう一方の側面です。折り畳みの傘や、ペットボトルを入れることができるポケットがあります。
ファスナーを開くと、中を広げることができます。およそ倍ちかい幅になりまして、これだとかなりのものを入れることができます。
このかばんはスペースが3つありまして、出張に持って行ったときに私物と仕事道具を別々に入れることができます。なので、
「出張先で書類やノートPCを出そうと、かばんを開けたら衣類が丸見えになった」
・・・なんてことがありません。
外側のファスナーを開けたところです。出張に行ったときは、ここへ仕事道具を入れることになりそうです。L字型に開くのがミソでして、縦にしても横にしても中身を取り出しやすいです。（ファスナーは2つある）
奥にノートPCが入るポケットがあります。リュック自体が大きいので、かなり大きめのノートPCでも入ります。更に、ファスナー付きのポケットと、小物を入れられるポケットが2つ付きます。
中身が取り出しやすいよう、内側は滑りやすい生地になっています。
内側のファスナーを開けたところです。大型のポケットが付いていて、靴を入れることもできます。出張へ行ったときには、私物をここへ入れることになりそうです。
蓋の部分に謎のように付いている袋状の物は一体何かと思ったら、表から出し入れできるポケットでした。スマホやケータイを入れるのに便利かもしれませんが、内側のファスナーを開けると袋状のものがペコペコするってどうにかならなかったのかなぁ・・・と思ってしまいます。（ま、使わなければいいだけの話なのですが）
こちらにも、小物を入れるポケットが付いています。
真ん中のファスナーを開けたところです。大きく開くと、スーツケースのようにばたんと開くことができます。TUMIのブリーフケースだとこれができないので、衣類を入れるときに手間がかかっていたのですが、このビジネスリュックだと衣類の出し入れが楽にできます。
また、中を広げることができるのは、このスペースです。なので、出張や旅行へ行ったときは、ここへ衣類を入れる感じになりそうです。
|
|
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/2f4d32ec.83513990.2f4d32ed.8a9067e5/?me_id=1379784&item_id=10000087&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fevoon%2Fcabinet%2Fmulti-business-ruck3%2Fthumbnail001.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
このビジネスリュックを選んだ理由は、小さく見えてたっぷり入る収容力と、収納ポケットの多さ。これだけポケットがあると、何をどこへ入れようか迷うぐらいです。問題は、カメラをどこへ入れるか。ま、カメラは首から提げろということのようですね。
よろしかったら、写真素材ダウンロードサイト【写真AC】にもお越しくださいませ。当サイトの写真の一部を配布していまして、商用利用も可能です
