ジーン吉本は今回、ウォークインクローゼットにプラズマクラスターイオン発生機を置くことにしました。ジーン吉本のお家は、夏になると湿度が高くなりまして、場合によっては70%を超えるんです。こうなると、カビが心配でして。プラズマクラスターイオン発生機を置こうということになったんです。
しかし、ウォークインクローゼットの中には、コンセントがない。でも、E26口径の電球(つまり、フツーの電球)のソケットはありまして。だったら電球をやめて、ここにプラズマクラスターイオン発生機をつけようということになったんです。
そこで買ってきたのが、SHARP IG-KTA20-Wというプラズマクラスターイオン発生機です。これは、E26口径の電球ソケットに取り付けるタイプでして、LEDランプとプラズマクラスターイオン発生機が一体になっているんです。
箱の中身はいたってシンプルで、本体と取扱説明書、「プラズマクラスターイオン発生中」のステッカーのみです。
このプラズマクラスターイオン発生機、電球と比べるとかなり大きくて、しかも重さもあります。なので、ソケットが重さに耐えられるという問題があります。
なお、E17口径の電球ソケットには、取り付けることができません。E17口径とE16口径との変換アダプターの使用は推奨されていないので、ご注意ください。
実際に電球ソケットに取り付けてみました。このソケット、太さは普通の電球よりも太いです。でも、このプラズマクラスターイオン発生機って、このソケットよりもずっともっと太くて、しかも長さがあるんです。
ご覧のように、ソケットにつけてみると、いかにこのプラズマクラスターイオン発生機が大きいかというのがお判りいただけるかと思います。
電源スイッチを入れてみました。下の部分がLEDライトになっていまして、ウォークインクローゼット(約1畳ちょっとの広さ)なら、十分明るくなります。
人感センサーが付いていまして、人がいないときはLEDランプが消灯、人を感知すると点灯します。LEDランプが消灯しているときでも、プラズマクラスター発生器は作動しています。このため、電源は入れっぱなしにして使います。
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実際に使ってみると、ウォークインクローゼットって色々な臭いがするのですが、プラズマクラスターを発生させ、しばらく置くと臭いが収まっているように感じます。
この大きさ重さを考えると、どこでもというわけには行かないかもしれませんし、水がかかるお風呂場には付けられませんが、トイレとか脱衣場とかに付けるといいかもしれません。ただし、トイレの電球ソケットはE17口径の可能性がありまして、E17口径のプラズマクラスター発生器も作って欲しいですね。
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